大志会について

「自主・自律・自律の精神をすべての人に」

大志会はこの理念をもとに福祉活動を行っております。
大志会の由来は、北海道に大きな貢献をされたクラーク博士の
「Boys, be ambitous（少年よ、大志を抱け）」
の言葉から来ています。
未開の土地であった北海道の開拓を夢に持って集まった多くの学生に、
深い知識と熱い情熱をもって接したとされるクラーク博士。
博士と同じように情熱を持ち、障がいをもった子どもたちに接することで、
子どもたちが社会に羽ばたいていく力を持てるようにサポートしていきます。

支援方針

１．利用者に対して、わが子のように支援療育を行う
全ての利用児者に対し、自分の子供と同じように愛情を持ち、厳しくも優しい心で支援・療育を行う。

２．個々人の個性能力を伸ばす
全ての利用児者に対し、個々人が持つ個性や能力を最大限に伸ばせるように環境（人的、場所的、物的）を整備する。

３．個性能力を活かし、個々人が社会参加・社会貢献できるように努める
全ての利用者がその個性や能力を生かし、地域社会への参加や貢献ができるように努める